妊娠中の生肉はトキソプラズマ菌が胎児の発達障害の恐れがあるので食べない方が良い

妊娠中は、お腹の赤ちゃんの栄養を考えバランスの取れた食事を心がけなければなりません。積極的に摂取したい食べ物から、逆に妊娠時は控えたほうがよいとされる食べ物まで様々です。特に、以下に上げるものは、妊娠期間中は特に控えたほうがよいとされる食べ物です。

  1. 生肉
  2. 生魚、刺身、深海魚
  3. レバー
  4. ビタミンA
  5. カフェイン、アルコール

まだまだありますが、今回はこの5種類についてお話したいと思います。

生肉について

まず、生肉ですが、こちらは過熱していないものなので、過熱しないことによって付着している「トキソプラズマ」という菌が直接体内に入り、何らかの形でトキソプラズマの菌に感染してしまうと胎児の発達の遅れや何らかの障害を招いてしまうことになります。

そのような感染を引き起こさないためにも、生肉の摂取には気を付けるべきです。

生魚について

次に、生魚、刺身、深海魚です。これらの理由も、先に上げた生肉同様に火を通さず食べることで、お腹を壊しやすいし、食中毒の危険が高くなることがあげられます。また、マグロなどの深海魚は水銀を多く含んでいることから、この水銀がお腹の赤ちゃんの発育に影響を及ぼす可能性があるため一日の摂取量を制限したほうがよいとされています。
お魚なので、赤ちゃんの発育に大切な栄養素を多く含んでいるので、全く摂取しないわけにもいきませんが、なるべく生ものは避け、深海魚は多く摂取試合方がいいかもしれません。

レバーについて

レバーは鉄分が多く、貧血しがちな妊婦にとっては必要不可欠な食べ物のように感じます。
私も、小学生のころは貧血が凄くて、全校朝会なので立ちくらみをお越し度々体調を崩してしましました。
母からも、「あなたみたいに鉄分が足りない人はレバー食べないとだめだよ」とよく言われたのを覚えています。しかし、レバーにはビタミンAが多く含まれています。

ビタミンAについて

このビタミンAも過剰摂取は良くないとされています。ビタミンと聞くと、より多くの栄養分を摂取されることができ、妊娠時においても摂取しなければならない食べ物のように感じますが実はそうではありません。ビタミンAの過剰摂取は赤ちゃんの奇形にもかかわってきます。それゆえ、妊娠時のレバーの摂取は良くないとされているのです。

カフェインについて

最後に、カフェイン、アルコール類も避けたほうがよいものになります。
カフェインも過剰摂取をするとカフェインを摂取していない妊婦さんと比べても、流産、早産、切迫、死産の確率が高くなるとされています。

アルコールも、直接ママの血液を通って赤ちゃんに伝わってしまうので、悪影響です。胎児性アルコール症候群になってしまう恐れがあります。そのような事態を防ぐためにも、摂取すべきものではないと考えます。現在はノンアルコールのビールやカクテルなど種類も豊富になっていますので、妊娠期間はこれらに切り替え、酒場を楽しむべきだと思います。

以上のことから、
妊娠する前は何気なく気軽に摂取していた食べ物も、実はお腹の赤ちゃんに悪い影響を与えてしまう恐れがあるというのだから驚きです。
しかし、摂取するもしないも妊婦さん自身の判断に関わってくるので、妊娠中は特に食べ物に関心をもち、葉酸サプリなどで足りない栄養を補いながら、どのようなものが赤ちゃんに良く、どういったものが悪影響を及ぼすのか深く関心を持つべきだと思います。